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ガストロノミ―ツーリズム「島はうまい」 #プレミアムフライデー

7月のプレミアムフライデー対象日は28日(金)だ。私の勤務地界隈(新橋)はとてもノリが良く、今月もフライング気味にプレミアムフライデーのポスターが数多く踊っている。さて一方、何か目新しいプレミアムフライデーのコンテンツはないかと探してみると、西東京エリアで興味深い講演会を見つけた。ガストロノミーツーリズム・スタート講演会「椎名誠氏の講演「島はうまい!」(調布市くすのきホール・18時30分開演)だ。「ガストロノミーツーリズム」とは?ガストロノミーとは、食べることで文化・歴史と料理の関係を学ぶ"美食学"のことで、今回は東京都のモデルプロジェクトとして「島に行って、伊豆諸島の新鮮な食材を実際に調理して食べて、その魅力に触れる」というツーリズム事業が行われる。上記の講演会を皮切りに来年2月まで、神津島・新島を舞台に体験プログラムが行われるのだが、島にはなんと作家の椎名誠氏も帯同するという驚きの企画だ。話を7月28日(金)に戻すが、ここでは作家・椎名誠氏が自らの体験を交えて島の魅力を語りつくすほか、新島の「あめりか芋焼酎とミニトマトの試食」、神津島の「パッションフルーツのおみやげ」があるという。入場無料の講演会としては、何とも興味深くお得なイベントだ。本サイトでは、プレミアムフライデーの効果として「いつもより豊かな気持ちになる」ことが価値の一つであると書き続けてきた。プレミアムフライデー当日に行われる今回の企画は、居ながらにして「伊豆諸島」を視覚・嗅覚・味覚・触覚で感じることができ、魅力的な話から膨らむ空想の世界に浸ることができる、そんな豊かな時間を過ごせるのではないか。「ガストロノミーツーリズム」の一端を感じる夕べ、これもプレミアムフライデーの楽しみ方に加えよう。

大事なのはプレミアム感の空想かも。 #プレミアムフライデー

ある雑誌で「プレミアムフライデー1000人アンケート」が行われた。まだ実行できていないという声が90%なのだが、参加できればこれをやりたいという意見をいくつかのプランで表現しているところが面白い。その内容を、以下に編集してみた。プランA(15時〜22時)(1)ビール片手に野球観戦…試合序盤の好プレーを見逃すことは多いし、スタジアムに到着して以降は1点も入らなかったなんていうことはザラ。1試合まるまる観戦が可能になるだけでも、野球好きにとってはプレミアムそのもの。(2)ゆったりショッピング…時間に追われて不本意なものを買ってしまい、「もっといいものがあったのでは」と思い続ける日々。そこから脱却すべくがショッピングもゆっくり堪能。(3)家で濃密な時間を…家族とゆったりと過ごすことが、自分だけでなく家族全員にとってプレミアムに。プランB(15時〜土曜日、日曜日)(1)ちょっと遠出して温泉旅行に…3時に終業して、3時間後には温泉地に到着。さっきまで仕事をしていたのがウソみたい!(2)贅沢にグランピング…高級ホテル並みの優雅なキャンプは、プレミアムフライデーならではの非日常だ。(3)都心のホテルで豪華スパ…都心のラグジュアリーホテルで、眼下の街の灯を独り占め。こんな、目標なのか、夢なのか、妄想なのかわからない想像が楽しめるのも、プレミアムフライデー予備軍ならでは。参加できる手前の幸せも貴重かもしれない。

小さなことからコツコツと♯プレミアムフライデー

先日、あるデパートの食品売場で買物をしていると、小さなPOPが目に入った。「手巻き寿司よりどり108円」きたる4月28日(金)プレミアムフライデーにおけるサービスの予告として、寿司店の棚の上に置かれていたものである。見渡しても他の売場でこのPOPは見当たらない。女性の店員が少し気恥ずかしそうに語る。「2月から毎月内容を変えてやっているんですが、楽しみにしているお客様もいらっしゃるんですよ」「こうやって予告として出すことで、多くのお客様の目にとまればいいな、と思っているんです」この小さなPOPと女性店員に気付かされた。「ちょっと」が大事だということ。プレミアムフライデーが始るとき、ちょっと関心を抱いた彼女は、ちょっとだけ頑張ってみようと思った。大きなデパートの中の、ちょっとした売場で、ちょっとした空間に、ちょっとしたサービス告知のPOPを置いてみた。そして、ちょっと続けてみようかなと。今はここである。派手なイベント、ダイナミックな取組みは、プレミアムフライデー推進にとても大事だ。しかし、おそらく全国で少なくない「ちょっと参加している」ような人たちがどれだけ貴重な存在か。この想いの拡散に期待したい。先ほどの寿司店の女性に尋ねてみた、売上は増えたかと。すると彼女はニッコリと笑って答えた。「はい、ちょっとだけ!」

プレミアムフライデーの全国波及への道筋♯プレミアムフライデー

地方にはプレミアムフライデーって浸透しているの?答えは…。 プレミアムフライデーも2月・3月と2回終了。サービス提供者の取組みにしても、早めの退勤にしても、参加者は少なくないことで、まずは順調にスタートを切ったといって良いのではないか。ただし、多くは首都圏や大企業の取組みの話。地方の取組みはまだまだである。 地方でプレミアムフライデーに取り組もうと考えた場合にターゲットは2種類、1つは「観光客等の流入人口増を狙う取組み」、もう1つは「地域内完結の経済活性化の取組み」が考えられる。今回は前者を狙って頑張っている地域として、2月24日(金)の第1回プレミアムフライデーでの取り組みを当コラムで紹介した愛知県の離島「日間賀島」をクローズアップする。 地方でプレミアムフライデーが成功するための要素は3つある。まずは「エリア資源」である。観光資源が充実していればベストだが、そうでなくても産品のオリジナリティ、小売りのバリエーションなどがあれば十分だ。次に「集う場」だ。商店街でも、百貨店でも、公園でもいい。周辺の人口が多いか、流入しやすいアクセスを持っているようなところに、施策ができて人が集まれる「場」が必要なのである。そして「強力なマンパワー」が最も大事である。地域活性化に燃えるキーパーソン、もしくは同じ大義に向かって歩き出す多くの人がいる地域は必ず成功する。 その点で、日間賀島はどうか?島内に足を踏み入れた途端に体中に感じる「やわらかな空気感」と「ゆるやかな時の流れ」がとても心地よく、豊富な海の幸と併せて何にも代えがたい観光資源だ。名古屋から約1時間30分の島、その島内どこに行っても上記資源の恩恵があるという点では、ここまでで「資源」と「場」はクリア。あとは「マンパワー」だ。 日間賀島のプレミアムフライデーを引っ張る観光協会は、この春メンバーが一新した。永年、日間賀島の観光を地道に支えてきた世代から代替わりして、若いメンバーが跡を継いだのである。このメンバーがまさに「プレミアムフライデー×日間賀島」に化学反応をもたらす存在なのだと考える。 前回も書いたが、観光協会のメンバーは「どうすれば島の魅力とプレミアムフライデーの主旨を併せることができるか?」というミーティングを重ねている。そして、フレッシュなメンバーは口々に語る。「多くの人に島の良さを知ってもらいたい」「その可能性を持っているプレミアムフライデーへの期待、それは何かやらなければいけないと思っていた僕たちの想いの大きさと重なる」 名古屋圏から夕方に訪れるだけではなく、金曜日の午後から大阪や東京からも多くの観光客が入島する、そんな港の風景を描いているのだ。そのために毎月の施策造成に知恵を絞り続けることが、島に対する想いの表れであり、まさにプレミアムなことなのである。 4月28日(金)のプレミアムフライデーは、島の財産の一つでもある「貝」にフォーカス、島内50以上のホテルや旅館が宿泊客に「貝料理」をサービスすることになっている。来月以降もどのようなアイディアで来島を促すのか、がぜん目が離せない日間賀島のプレミアムフライデーだ。  

極上の『美しい空気感』を!♯プレミアムフライデー

第1回目のプレミアムフライデーが終了して2週間が経とうとしている。経済産業省も、また私たちプレミアムフライデーに何らかの形でかかわっている者も、今の賛否両論、様々な意見が出るであろうことは想定内であった。絶賛する声も極端だとは思うが、この施策を親の仇のように嫌い、様々なネガティブな意見や感想を並べるのもどうかと…。そんな中で、働く側の時間的対応の取組みとして、とりあえずプレミアムフライデーに参加してみよう、というスタンスで2月24日(金)を迎えたある企業の生の感想が面白い。ここでもネガティブな意見は多く、課題がたくさん露呈した部分もあるが、「プレミアムフライデーをやってよかったと感じた点」というアンケートの回答が、この施策の今後に《的確な光》をあてているように感じるので、以下に紹介させていただく。【プレミアムフライデーをやってよかったと感じた点があれば教えてください】「16時に保育園の子供のお迎えに行けました。日が高いうちに元気で笑顔の子供をお迎えできた瞬間はとても感動しました。このプレミアム感は何物にも代えがたい。」「平日の昼間に遊ぶ、という非日常が楽しめた。」「明るいうちにオフィスを出る罪悪感は楽しい。長時間労働改善のため、日頃の業務内容や働き方を見直すきっかけにはなったと思う。」「いつもと違う街の雰囲気を味わえた。」「早く帰ることはいいことだと思うし、目指すべきことだと思う。できるできないはどうあれ、そちらの方向に皆の目が少しでも向いたならよかったんじゃないでしょうか。」なんとなく、あたたかくて、ゆったりとした『美しい空気感』が見えてこないだろうか。もしかしたら、「消費の喚起」とか「働き方改革」といった目的とは一線を画す、この得体のしれないプレミアム感が日本人の心に刺さるのではないかと…。1ヶ月間働く中の1~2時間、このわずかな時間が生む効用としては十分すぎると思うが…。2回目以降のプレミアムフライデーをどうとらえてどうアクションするのかはそれぞれの自由だが、一度ポジティブな考え方に舵を切ってみるのも選択肢としては「あり」で、そこで『美しい空気感』に触れることができるかもしれない。3月のプレミアムフライデーはもうすぐだ。

プレミアムフライデーを活用した黒崎商店街のチャレンジ!#プレミアムフライデー

大阪の真ん中のプレミアム!クリスタ長堀#プレミアムフライデー

JSTOのインバウンド情報交換会もプレミアム#プレミアムフライデー

プレミアムフライデーの取組みは商業施設だけのものではなく、前広になった時間に自分の知見や教養を養っていくこともまさに「プレミアム」といって良いだろう。2/24(金)、「JSTO主催 プレミアムフライデー インバウンド情報交換会」がそれだ。一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)は、小売業でインバウンドに取組む方向けに、業界やマーケットの最新動向、集客プロモーションや受入環境整備の方法、現場での動きや実践に役立つノウハウの共有、情報交換、交流会を定期的に開催している。 今回は、「プレミアムフライデー」のスタート日である2月24日(金)に合わせた開催で、早目の退勤が困難な方も本情報交換会に参加することで、「情報交換会~懇親会~街へ」というアクションがしやすくなり、業務の延長線上から国策への積極的な参加という側面も達成される。今年の春節の情報交換(第1部)および訪日ゲスト目線で販売を行うポイントなどのディスカッション(第2部)を参加者同士で行い、月末金曜日の午後の有効活用を促す。協会の新津専務理事は「盛り上がってきたプレミアムフライデー、とはいえなかなか早目の退勤が難しい方や業態も多いのも事実です。そこで、インバウンド情報の共有を目的にセミナーに参加しながら、そこを助走としながら緩やかに街の消費活動に繰り出していく、ということを狙いとして開催するのです」と一石二鳥の新たな試みを強調している。【日   時】  2017年2月24日(金)14:00~17:00 (※16:00~17:00 懇親会)【会   場】  一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 5F 会議室          (東京都港区西新橋3-6- 2 西新橋企画ビルディング5階)【プログラム】  ① 14:00~15:00 第1部 『春節情報交換会』           2017年の春節の商況やトピックスなどの情報交換         ② 15:00~16:00 第2部 『インバウンド対応 ディスカッション』           留学生や在外経験者を交え、ゲスト目線のPRをディスカッション           ※協力:株式会社マイスター60、株式会社インディゴジャパン         ③ 16:00~17:00 第3部 『懇親会』           参加者の交流をさらに深めることを目的とした懇親会

癒しの島・日間賀島でプレミアムな時間を!#プレミアムフライデー

皆さんは愛知県にある日間賀島をご存じだろうか?名古屋から、名鉄名古屋線で河和、河和港から高速船と乗り継いで到着するその島は、ここが「喧騒の名古屋」からたった90分程度かと疑うような別世界だ。(日間賀島観光協会サイト:http://www.himaka.net/)島には独特の空気感と時間の流れがあるようで、本当の「癒し」「くつろぎ」が体感できる、まさにプレミアムフライデーの活用の地としてはうってつけの島といえる。その日間賀島も、第1回プレミアムフライデーとなる2月24日(金)~26日(日)の宿泊者を対象にプレミアムなインセンティブを用意することで積極的な参加姿勢を打ち出している。観光協会のメンバーは昨年から、「どうすれば島の魅力とプレミアムフライデーの主旨を併せることができるか?」というミーティングを重ね、いよいよ第1回を迎えることになった。日間賀島の持つ食の2大コンテンツはフグとタコ。「フグ汁の振る舞い」と「タコ壺のプレゼント」を実施するのだが、「フグ」は「福」、「タコは「多幸」という縁起物として島では尊重されており、島民の「福」と「多幸」を観光客の皆さんにおすそ分けするのが今回の企画だ。【イベント内容】「特製ふぐ汁プレゼント」 2月26日 AM9:00~ 日間賀島西港…2月25日(土)に宿泊の方に、ふぐ汁を無料で振る舞います。福の象徴とされ、豊かな島の冬の代名詞でもある「ふぐ(福)汁」を無料で振る舞うことで、お客様一人ひとりに福をもたらすように祈念します。「オリジナルたこ壺プレゼント」 2月24日(金)~26日(日)宿泊の方対象…週末3日間中に宿泊の方に、日間賀島の最大の特産品であり多くの幸せをもたらす「たこ(多幸)」をおすそ分けすることを考え、「多幸」の字が入った「たこ(多幸)壺」をグループに1個プレゼントします。観光協会の鈴木氏は「島では常に緩やかな時が流れていて、島民同士もいさかいがないんですよ。1日いるだけで本当に心が洗われるはずです。」と島の魅力を語った上で、「プレミアムフライデーを活用して、名古屋圏から夕方にお越しいただき1.5日や2.5日のいやしを体感していただくだけでなく、将来的には金曜日の午後から大阪や東京の方もお越しいただきたいですね」と話している。「豊かな時間というプレミアム」プレミアムフライデーの本質はまさに日間賀島の取組みの中にあるかもしれない。

2月24日(金)は宇都宮が最高に面白い!#プレミアムフライデー

第1回のプレミアムフライデーとなる2月24日は、ここにきて各企業から様々なお得企画が発表されるなど話題に事欠かなくなってきているが、そんな中で、エリアの特色を活かした注目のイベントが「宇都宮・オリオン通り商店街」で行われる。その名も「とちぎストロベリーフェスタ2017」だ。2月24日(金)に行われる同イベントは、「いちご太巻き寿司」や「とちおとめ鯛焼き」、「いちごワイン」などいちごを使ったメニューを中心に、「宇都宮牛すき焼き丼」や「トマトスープの水餃子」など、地域が誇る食材を使ったオリジナルアイテムは20以上、特設屋台でまさに【プレミアム】なデビューをむかえる。また、ステージでは人気急上昇の本田仁美(AKB48 チーム8)やとちおとめ25(地元アイドルグループ)、倉沢大樹(エレクトーン)などの貴重な生ライブが、エフエム栃木「RADIO BERRY」公開生放送と併せて行われる。さらに、同会場の隣接スペースにて、街コン発祥の地・宇都宮らしく「プレミアム宮コン」も開催されるという、記念すべき第1回ならではの盛りだくさんの1日となっている。主催するとちぎストロベリーフェスタ実行委員会の佐々木氏は「多くの協力をいただいて大規模なイベントになった。街の活性化のためにも第1回目から盛り上げていきたい」と、多くの来場を期待している。【件 名】 「とちぎストロベリーフェスタ2017」【日 時】 2月24日(金) 15時~20時 ※宮コンは18時~20時【場 所】 オリオン商店街・オリオンスクエア(宇都宮市江野沢8-3)【料 金】 入場無料